こんにちは! 高橋です。
毎日寒いですね~。
ホント寒いの苦手です(涙
先日2週続けての養老方面釣行に行って
来ましたよ。
結果は、ジョイクロサイズのヤングバスが
2匹でした。。。
ちなみに1回は丸坊主でした。。。トホホ…
なので、今回は最近使用している陸っぱりバッグを紹介します。
最近の養老釣行で使っているのはコレです。
*画像をクリックで商品ページに移動します
STINGRAY(スティングレイ)です。
私のバッグ選びの基準は、釣り場の大きさや釣行時間よりも、ズバリ「車からの距離」
これでバッグのサイズを決めています。
今回の養老河川郡の場合、割合車から近い場所で釣りをして、釣れなければ、
車を使って小移動という感じなのでバッグは容量重視というより、
「いかに歩行時に邪魔にならず、素早くバッグから荷物取り出す事が出来るか!」
という点を重視しています。
これが車から遠く離れたり、初めてのフィールドで何が必要か判らない場所
だったら、GROUPERやMANTA等を持って行くと思います。
今回持って行ったハードプラグは
シャッド各種と小型スピナーベイトです。
これをひたすら投げまくる作戦でした。
こちらはメイン開口部です。
大小のワーム10袋程とスピナベケース、スプーンやスピナーが入った小型ケースと
明邦アキオクンとデカアキオくん等が入っています。
ワームは良く使うのを手前に収納してあまり使わないのを袋に入れて奥に収納しています。
続いてフラップポケットです。
ここは基本的に使用頻度の少ない物を入れています。
フックやシンカーの予備、替えのライン、車のカギ、携帯電話などです。
私の場合は、必ずQUICK SNIPE[クイックスナイプ]をフラップ部分に取り付けています。
これを取り付ける事でリグ交換が驚くほどスムーズに出来るんです。
QUICK SNIPEのフラップは折り畳んで使用する事が多いですね。
個人的には、STINGRAYが一番拡張性に優れていると思っており、
中でもSTINGRAY+QUICK SNIPEのコンビが一番合っていると思います。
MSB-10POUCH<M>を付けても良いですが、ルアーの取り出し易さを優先すると
クイックスナイプですね。
ポーチMはポケットが豊富なので、荷物を小分けしたい場合に使用しています。
クイックスナイプの側面Dリングに、
ランディングネットをセットしています。
この程度のネットをぶら下げた位では
びくともしません。
右にはプロトのライトポーチを付けています。
プライヤーホルダーはショルダーベルトに
取り付けています。
身体の正面にある方がアクセスし易いので、
バッグ本体ではなくベルトに固定してます。
それと、写真には写っていませんが、
スティングレイには底部分に調節ベルトが
付いており、本体の横滑りを防止するように
なっていますが、荷重を分散する役割も
ありますので、必ず使用して欲しいですね。
一日釣りをすると肩の疲労にだいぶ差が
出ますので。