今年から通い始めている高山ダム陸っぱりで
メインに使っているケイマン。
普段通っている五三川や大江川とはまた違ったシチュエーションの中で釣りをするのは、やはり新鮮で学ぶ事も多く、スキルアップの為にもいろいろなフィールドに出向く事も大切だと気付かされています。
大自然の中でこんなクオリティーフィッシュに出会えるのも高山ダムの魅力的なところ。
リザーバー×陸っぱりという事で、釣りをする環境が違うと、バッグに求める性能もまた変わってきます。これもリーニア製品を使い始めてから、より快適に釣りをする為のバッグ選択をしたり、オプションパーツを使ってシステムの変更をしたりするようになったからこそ気が付けた事なのかもしれません。
高山ダムはエントリーポイントまでの道が険しく長い為、バッグに求められる容量も普段より格段に多くなります。なおかつ機動力向上を考えるとメインで使用しているケイマンは、今や高山釣行においてマストなアイテムです!
ケイマンは、2気室構造のおかげで中身がぐちゃぐちゃにならずに収納できるところも気に入ってます。下半分はハードケース類、上半分は気になるワームをとりあえず詰め込んでおくスタイル。中身はこんな感じ。
ちなみにこの日釣行を共にしたメガバスプロスタッフのサクは、ラフな岩場をタイタンを背にガンガン攻めてました(笑)
少しずつ日が暮れるのも早くなり、そろそろ水の中は秋めいて来る頃でしょうか。
皆さんもこの秋、是非バックパックスタイルでリザーバーの陸っぱりにチャレンジしてみて下さい!!