明けましておめでとうございますというご挨拶ももはや野暮な1月の終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか？
僕はと言えば年末から年始にかけて本業が繁忙期のピークを迎える為この時期はなかなかフィールドに出る時間が作れず、毎年なんだかんだ本格的に始動し始めるのは釣果も望める3月頃からというのがここ数年の自分のルーティンになっています。
さて、そんないわゆるオフシーズンに何をしているかというと、まさに「春の準備」です。僕はバス釣りにおける春(3〜6月)という季節に、1年間に使うエネルギーの8割以上を投入します。なぜなら、バンクフィッシャーにとって1年でいちばんデカバスに出会える季節だからです。
（昨年4月五三川本流にて58cm）
（一昨年3月大江川本流にて54cm）
ですのでこの3〜6月に関してはまさに鬼と化してフィールドに繰り出します。休みの日はパーフェクト、仕事前の朝練も含めて、この時期は雨だろうがなんだろうが這ってでもフィールドに出る価値があると思っています。
そんな春を前に、このオフの時間を使ってタックルメンテナンスとセッティングの見直し、あとは釣具屋さんを回って消耗品やルアーのストックを大量に補充します。
（春は100%釣りだけに集中できるように）
リーニアのサポートスタッフとして活動させていただいて次の春でちょうど1年になります。1年間の活動の中で「陸っぱりの装備」について深く考え辿り着いた答えはまさに「装備で釣果が変わる」ということでした。季節やフィールドやスタイルに合わせて最適な装備を見出すのもまた楽しみのひとつであり、釣果UPの課題でもあるのです。
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"STINGRAY"をベースに課題のビッグベイトの釣りと真骨頂のフィネス、両端に特化させた水間的ミニマルスタイル！！
皆様も是非この機会に、ご自分の装備を見直してみては如何でしょうか？機動力と収納力、そしてスタイリッシュなリーニア製品と共に2022年も最高の一年にしましょう！！