今年のストリームの釣りも残すところ後、1ヶ月ちょっと。
これまで以上のペースで足繫く川に立っています。そこでは新しいバックの開発も兼ねていて、実践釣行でしか得られない情報をフィードバック、改善を行い、やっと「形に」なって来ました。
一見、バックは釣果に関係無いと思っている人も多いけれど、必要な物を収納するという基本的な機能はもちろん、移動の動作の邪魔にならない、快適に釣りが行える事は間違いなく釣果に直結している。
現に僕がリーニアバックを使ってからの釣行は、間違い無く好釣果に恵まれています。
因みに今季は、完全ネイティブと思われる個体だけで「尺上」(ブラックバスなどで言う所のランカーサイズ)が、現時点で11本です。
残り少なくなった今季ストリームの釣りを、目一杯楽しみたい。
フィールドスタッフ 山崎 雅弘