ストリームの禁漁期に入ると釣りものをいつも模索している。
この時期ですぐに思いつくのが、サーモン、鮭だけれども国内の河口や河川では法律で釣りを禁止されていて自由に釣りは出来ない。有効利用調査の目的で認められた者だけが「採捕」しても良い事になっている。
今回、富山県の小川サケ有効利用調査に当選、行って来ました。この時期の北陸は、かなり寒いのでウエアはもちろん冬のジャケット、オーバーパンツ。冬のフィッシングジャケットの多くは背中に直接ランディングネットを背負うタイプが多く、バックパックやショルダーバッグはランディングネットが邪魔になって使いづらい。
そこで活躍するのが、"ULTIMATE TYPEⅡ"。リーニアシリーズで最もコンパクトなウエストバック(ボディバックとしても使用可能)。キモは、ベルト部に有るモールシステムで、プライヤー、ポーチ等を付ける事ができるのでこれだけで必要最低限の装備はOK。
「できる奴」なのです。
フィールドスタッフ 山崎 雅弘